脱走2号!カブトムシの幼虫
夕方、お買い物に行こうと靴を履きかけると、靴の横になんかがありました。なんだこれ?ってよーくみたら、カブトムシの幼虫がこんな感じで横たわっていました。
幼虫注意です!
危うく踏みつけるところでした。
踏まなくて良かったーと思うと同時に、叫んでしまいました。
YouTubeを観ていた子供たちも、なになに?と駆けつけてくれて、上の子が軍手で幼虫を飼育ケースに戻してくれました。
ポロンと床にカブトムシ のうんちも転がっていました💩
新聞や雑誌で蓋のかわりにするのはやめた方がいいですねー。
もう脱走しないでおくれ。
2人目のトイレトレーニング(開始〜2週間経過)
1人目はほとんど保育園にお任せになってしまったので、在宅勤務で家にいる時間が多い今、2人目のトイレトレーニングに本格的に取り組むことにしました。
1人目は2歳児クラスに進級したゴールデンウィーク明けにトイレトレーニングを開始したので、2人目はゴールデンウィーク開始と同時に本人のやる気を確認してから始めました。2歳9ヶ月です。
始める直前の様子は、お風呂に入れているときに「おしっこー!」と大事なところを押さえてトイレに行く、オムツでおしっこが出たら「おしっこでた!」と教えてくれる、うんちは出たら教えてくれるなど、出たら気持ち悪いのかオムツを替えて欲しいと主張していました。
本来なら保育園と相談してスタートしたかったのですが、コロナで暫く登園予定が無いし本人のやる気もあるので、思い切ってスタートです!
1日の流れとしては以下の感じ。
まず、起床後にトイレに座らせてからトレーニングパンツにはかせます。ここでトイレができたら大体2時間後にまたトイレに誘います。トイレが出なかったら朝食後にトイレに誘います。
昼食前にトイレに誘って、ここで出たら2時間後くらいのおやつの時間にまたトイレに誘い、出なかったら昼食後に誘います。
夕食も似たような感じです。夕食前に誘い、ここで出なかったら夕食後に誘っています。だいたい食事の前後で出るようです。
こんな感じで食事やおやつのタイミングに合わせてトイレに誘っています。
このスケジュール感は私も仕事の兼ね合いで食事やおやつの準備のタイミングが都合が良くて、子供にとっても遊んでいる最中ではなく、トイレへの気持ちの切り替えが良いようです。
お風呂の後は、寝る準備ということでおむつをはかせています。
事前にお約束として、外出するときと寝るときはおむつを履くことを言い聞かせているので、納得してくれています。
今日は夕食後におしっことうんちが出てしまい、一回だけ失敗しましたが、最近は日中はトレーニングパンツで過ごす時間が長くなっています。成長ですね。本人もお兄ちゃんになれることが嬉しいようでオムツは履いてくれません。
ただ、一昨日にお昼間にお漏らしをしたときは心が折れたのか昼間からおむつ履くねーと言っていたので、如何にモチベーションを保ち続けてもらうかが大事なのかなーと思っています。
そのために2時間おきにトイレに誘って失敗を減らす作戦で今はやっています。
この方法が正しいのかどうかはわかりませんが、私にとってトイレトレーニングがこの引きこもり生活の期間に当たって良かったなーと考えています。
1人目は苦労なくおむつが取れて、しかも片手で数えるくらいしか失敗をしたことがないので、トイレトレーニングに関しては心残りがあったのです。
その点、2人目はじっくり側で見てあげられるのでラッキーです。
ただ、平日は仕事をしているので子供達は放置していて、テレビかDVDかYouTubeという、恐ろしい生活をさせています。これはこれで申し訳ないと思っています。仕事をしているから仕方ないなー、と言い訳ですが。特に、ここ数日は私が1人でワンオペで在宅勤務かつ子守もしているので余計にひどい生活です・・・。夫婦ともに在宅のときはもう少しマシなのですが・・・。
他の働いているお母さん、お父さん方はどうやって業務と育児を両立されているのか興味があったりします。
子供の寝顔を見て、最近いつもきつく言ってしまってごめんねーと謝る最近です。
仕事の邪魔をすることが多いので。でも子供なら仕方ないなーと思うんですが、集中しているときに限って邪魔するのです。でもそれが、子供だよね。
脱走!カブトムシ の幼虫
夜、子供たちを寝かしつけした後に玄関からがさごそがさごそと音が聞こえました。
きっとカブトムシが蛹になるために作業しているに違いないと思って放置していたのですが何となく気になって様子を見に行ったらなんと、こんな感じで顔をニョキっと出していました。
脱走兵の現場を押さえました!
ハエ除けに紙の蓋で入り口を押さえていたのですが、紙って食べるんですね。
電気をつけて現場を押さえたときの、この脱走さんは、「え??なんか用?」って感じでお互いに目が合い、気まずそうに土の中に潜って行きました。それから2日経ってるのですが、土の上に出てきている様子は無いです。
うち流のSTAY HOME というか備忘録
備忘録的な感じで書きます。連休が終わるまで後一日ありますが。
我が家は首都圏にある普通のマンション在住で家族構成は夫と幼児2人の4人家族です。
今年は新型コロナウイルスで騒がれていた関係で2月中旬から公園遊びは何となく自粛していました。3月の三連休に一回公園に遊びに行ったのと、その翌週に季節外れの積雪があり、小一時間公園で雪遊びに行っただけです。
習い事関係も3月からお休みで、世間的にちょっと緩んでいた3月末に一回だけ少人数でサイエンス教室に行っただけです。
そして3月は私の会社も基本的に在宅勤務となりました。ただ週に1~2回出勤していましたが。
そんな感じで3月は過ごしていたのですが、保育園には行かせていました。
仕事的に4月はコアタイムだけは全員出勤という話になっていたのですが3月末の東京都知事の会見で在宅勤務が4月末まで延長となり、そうこうするうちに緊急事態宣言が出てGW明けまで在宅勤務が決定しました。どうしても出勤しないといけない日だけは出勤しましたが、それでも3回ほどです。
子供の保育園も在宅勤務者は家庭保育にするよう要請が出たため、そのタイミングで夫も在宅勤務に切り替えて4月は10日ほど在宅勤務で家庭保育をしました。怪獣のような男児2人を。
在宅勤務中はテレビ、DVD、YouTube漬けだったので5月の連休(私は8連休)は色々させてあげるぞーと思ったのですが、結局は子供たちはDVDとかが大好きでほとんど相手してくれませんでした。。。
そんな中、やったことがこれ。
・ホットケーキミックスでクッキーを作る
・餃子の皮を自作するのに、まぜまぜこねこねを手伝ってもらう
・シャボン液を自作して、お風呂の時にシャボン玉で遊ぶ
・カブトムシの幼虫のマットを入れ替えて、幼虫に親しみを覚えてもらう
・お散歩を兼ねてケーキを買いに行く
・レモネードを作るためにレモンの皮むきをする(おばあちゃん案)
・じいちゃんのレンタル畑に行って、野菜やイチゴの収穫をする
・月刊雑誌「幼稚園」の付録のオセロのルールを子供に理解させる
・鯉のぼりをベランダに飾る(毎年恒例)
・子供達の髪をカットする(行きつけのお店は百貨店に入っているため臨時休業でどうしようもなく)
・網戸の張り替え(私の仕事なので子供達は手伝わず)
こうやって書き出すと、意外といろんなことをしているようです。そしてもっとやらせてあげたいこともいっぱいありました。
ただ、家の掃除やらは全然できていないため汚い家のままです。
こんな感じで8連休が終わっていくのですが、5月いっぱい保育園の登園は自粛するつもりなので、まだまだ平日はテレビとかに子守してもらうことになります。
まだまだ我慢の生活は続きます・・・ね。
カブトムシ幼虫のマット替え
久しぶりすぎます。コロナで在宅勤務やら家庭保育やら生活リズムが著しく変わっているのですが、最近ブログの存在を思い出したので(笑)カブトムシについて記事に残します。
去年育てたカブトムシ2世の幼虫たちがいるので、お世話をしていました。
卵の段階で30匹は超えていたはずで、孵化して幼虫になった子たちも30近くいたような記憶があります。3回から4回ほどマットを替えてあげたのですが、冬眠に入ってからはずっと放置していました。
そこで重い腰を上げて生存確認を兼ねて、蛹になる前にマットを替えてあげるべく大ケース2個、中ケース1個、その他小さなプラスチック瓶やペットボトルで飼育しているケース諸々をひっくり返ました。
冬の間、ほとんど霧吹きで水を補給していなかったので、ケースによって幼虫の大きさは様々でした。
乾燥していたケースにいた幼虫たちは大きく育てなかったようでちびっこな三齢幼虫に(5センチ弱)なってしまいました。
大きく育った子たちはこんな感じでまるまると太っています。
幼虫が苦手は方は閲覧注意です!!!
こんなまるまると太った幼虫が20匹、ちびっこ幼虫が7匹の合計27匹生存していました。
適当な飼育でも結構たくさん生き延びてくれるようです。
今回のマット替えを最後にして蛹になって成虫が顔を出すまで放置しようかと思います。
幼虫を土の上に置いたら、こんな感じで潜って行きました。
バイバイー、今度は元気に成虫になって姿を見せてね。
さて、どれだけ成虫になって出てくるのか楽しみです。
ちなみに、初心者すぎてオスとメスの区別が全然わかりませんでした。。。
オスのカブトムシ死す
一昨日の夜、動かないなーと思っていたのですが、ひっくり返っていないから寝ているだけかな?と思っておりました。夕方は動いていたよーという話も聞いていたので。
そして昨日の朝、やっぱり同じ場所でじっとしているので、ん?死んじゃった?と思い、霧吹きで水をかけても動かない・・・。どうやら天に召されたようです。
遥々西日本から来て、7月の初旬に羽化し、繁殖も頑張ってくれ、子孫は約30匹の幼虫たちを残してくれました。
朝、私が起きたら「おはよう」と言わんばかりにケースの端に寄ってきてくれて、虫が苦手だった私も愛着が湧いてお世話をしていました。長生きしてくれました。元々の譲り受けた人の幼虫時代のお世話が良かったんでしょうけど。
写真に残すのを忘れたのが心残りです。
マンション住まいで家の庭に埋めるということができないので今朝、ベランダに置いてあるプランターの土の中に埋めました。
時間がなくて浅めに埋めたので、私以外の人が水やりをした時に死んだカブトムシ君が「こんにちは」と出てきてびっくりしたという逸話も残してくれました。
君が残してくれた幼虫たちを頑張って育てるよ!でも数が多くてどうしよう。。。というのが本音だったり。でも頑張ります!
ポケモンカフェ@日本橋
なかなか予約が取れないと言われるポケモンカフェに行ってきました。
予約のオープンは1ヶ月前の18:00。土曜日の夕飯時18:15の予約を取ることができました!
客層は夜ということもあって、子連れは半分くらい、大人のグループも多かったです。
うちは4人でBエリア(カビゴン)を予約しました。
食事はなかなかのお値段です。4人で4人前、それぞれドリンクも頼んだら1万円超えました。
食事をして45分くらい経った頃、いよいよポケモンが現れてくれました!なんと、ピカチューです!
上の子は想像よりピカチューが大きくてびっくりしていましたが、手を振ったりタッチしたり楽しそうです。
下の子はピカチューが大きすぎて固まっていました。触ろうともしませんし、タッチしたら?と触らせようとしたら全力で嫌がりました。
店内がポケモンの展示だらけで、好きな人には楽しいだろうなーと思いました。私も楽しみましたが、色々高いなーと言う印象です。テーマパークに来た感じですね。
それでは店内の写真、食事の写真をどうぞ!
プロフィール
初めまして。
都内の会社に勤める2児の母です。
当初このブログを開設した時は下の子妊娠中で、毎日いっぱいいっぱいだったのでとてもネガティブな記事が多かったのです。下の子の育休中に部署のトップも変わり、私にとっては働きやすい雰囲気になってきたので、ネガティブな過去の自分が嫌になって一部記事を消しています。
部署のトップが双子の幼児のパパ、最近の時代の流れでフレックスが取りやすい、部署に人の採用が増えて、子供の熱が出ても休みやすくなった、など最近は気持ちもかなりポジティブに仕事にとりかかれています。
ちなみにうちの部署は人の定着率が悪く、さらに心の病になった人もそこそこいて、となかなかハードな職場でした。仕事柄やっぱり時間に追われることは多いのですがね、残業して何がなんでも終わらせろーみたいなトップでなくなったのが大きいです。
そんなよくある日常の会社員ママの一日を徒然と記しています。
どうぞよろしくお願いいたします。
メスのカブトムシ死す
とうとう、二匹目のカブトムシが死んでしまいました。
8月上旬に羽化してから1ヶ月半ほど、卵をせっせと産みオスとも仲良く餌を食べて私たちを楽しませてくれました。
このカブトムシは卵をたくさん産んでくれました。
採卵しただけで30個ほどあり、そのうち現在22匹の幼虫が育っています。
これとは別にまだ数は数えていないけど、オスとメスを同居させていた飼育ケースにも土の底の方に10匹くらいの幼虫がいます。
まだオスが頑張ってくれているのでちゃんと数は数えていません。オスが死んだら幼虫の飼育環境にしてあげようと思っています。
子供より、私の方が飼育に関してはハマっています。子供が寝た後に玄関でマットを広げて幼虫の様子を観察するのが結構楽しいです。
45センチかける25センチくらいの飼育ケース2つに8匹づつ、小さい飼育ケースに2匹、後はコーヒーの瓶のようなケース4つに1匹づつ飼育しています。
8匹が飼育されている大きい飼育ケースが幼虫たちにとって狭いかなぁ?と思ったりもするのですが、今年は飼育の初年度なので試行錯誤をしながら気長に頑張っていこうかと思います!
カブトムシを飼育する
久しぶりですね、どうしてもバタバタしてしまってブログに向き合えません。
久々のネタはカブトムシです。
子供がカブトムシなど、虫が好きなので、今年の夏は幼虫を分けてもらってつがいのカブトムシ飼育をしました。
卵を産んでくれたので、来年もカブトムシを飼育すべくお勉強中です。
先日、飼育ケースをひっくり返したところ卵が30個近くありました。
採卵した後、数日後に線虫が発生したので気持ちわる!と思いマットをかえたついでに、卵を観察したところ、幼虫が24匹いました。
狭い虫かごしかないので、そこで10日ほど過ごしてもらい、別居用の飼育瓶を4つ用意したので虫かごをひっくり返したところ、22匹の幼虫が元気に過ごしていました。
選りすぐりの元気で大きい4匹を別居させ、残りは狭い虫かごに一時的に同居させています。また、別居用の飼育瓶を買いに100均に行かねばと思いつつ、数日が過ぎております・・・。
まぁ、22匹全部が成虫になると困るので、もう少し淘汰されてくれてもいいかなぁ・・・と思っています。
オスとメスのつがいがまだ元気に生きているのです、オスとメスは同居させています。彼らの飼育ケースの底に先ほど幼虫を確認したので、もう少し次世代のカブトムシが増えそうです。でもこれ以上は困るので、オスとメスが⭐︎になるまで採卵はしません。
この幼虫たちが来年立派な成虫になれるように頑張って飼育していきます。昆虫とか幼虫は苦手だったのですが、不思議とお世話をしていると愛着が湧いてきます。人間は不思議ですね。