カブトムシ幼虫のマット替え
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久しぶりすぎます。コロナで在宅勤務やら家庭保育やら生活リズムが著しく変わっているのですが、最近ブログの存在を思い出したので(笑)カブトムシについて記事に残します。
去年育てたカブトムシ2世の幼虫たちがいるので、お世話をしていました。
卵の段階で30匹は超えていたはずで、孵化して幼虫になった子たちも30近くいたような記憶があります。3回から4回ほどマットを替えてあげたのですが、冬眠に入ってからはずっと放置していました。
そこで重い腰を上げて生存確認を兼ねて、蛹になる前にマットを替えてあげるべく大ケース2個、中ケース1個、その他小さなプラスチック瓶やペットボトルで飼育しているケース諸々をひっくり返ました。
冬の間、ほとんど霧吹きで水を補給していなかったので、ケースによって幼虫の大きさは様々でした。
乾燥していたケースにいた幼虫たちは大きく育てなかったようでちびっこな三齢幼虫に(5センチ弱)なってしまいました。
大きく育った子たちはこんな感じでまるまると太っています。
幼虫が苦手は方は閲覧注意です!!!
こんなまるまると太った幼虫が20匹、ちびっこ幼虫が7匹の合計27匹生存していました。
適当な飼育でも結構たくさん生き延びてくれるようです。
今回のマット替えを最後にして蛹になって成虫が顔を出すまで放置しようかと思います。
幼虫を土の上に置いたら、こんな感じで潜って行きました。
バイバイー、今度は元気に成虫になって姿を見せてね。
さて、どれだけ成虫になって出てくるのか楽しみです。
ちなみに、初心者すぎてオスとメスの区別が全然わかりませんでした。。。