発達で要観察になった後の心がけ
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下の子が一歳半検診で引っかかったのは以前に記事で紹介しました。
心がけていることを記事にします。
- 本を読む
診察の小児科医よりとにかく本を読んであげて下さいと言われたので、本を読む様にしています。
その心がけのおかげか、本棚から読んでほしい本を持ってくる様になりました。その本が人からもらった英語のトーマスの本だったり、お兄ちゃんが好きなシンカリオンの図鑑だったりするのはちょっと困りますが・・・(笑)
- お散歩中にお話をする
これ、1人目の時はやっていたのですが、今は全くしていませんでした。
上の子の保育園の送りの帰りに下の子と2人きりの時に、手を繋いで歩くことが多いのですが、道端にある石や、草、花などに興味を示しているので色や形を教えています。
犬やカラスなど動物が近くにいるときも「あっ!あっ!」と教えてくれる様になりました。(ちなみにバスや清掃車など働く車が通る時は、以前から手を振る子だったので興味が広がったのかしら?と思います。
- 上の子が遊んでいるときに、下の子を排除しない様にした
すんごい表現悪いです、すいません。
どう言うことかと言うと例えば上の子がプラレールで遊んでいると下の子は興味のあまり触って壊すことが多いため、上の子は「赤ちゃん捕まえといて」と親に頼むことがありました。それをまんまと言う通りにしていたのです。
検診で引っかかった後に反省して、下の子を排除しないでみんなで遊ぼう!と言う風に仕向けました。そして下の子もプラレールが走るのが楽しいため、線路を壊すことが少なくなってきました。電車が走ると「おおー!」とパチパチと手を叩いで喜んでいます。
以上の様にできるだけ関わりを増やす様にした結果、検診より10日ほどしか経っていませんが、固有名詞を言うと指差したり、持ってきてくれる様になりました。
検診では「犬」、「猫」がわからなかったのですが、家では「キリン」、「かば」、「新幹線の種類」がわかる様になりました。(うちにあるおもちゃはお兄ちゃんのものばかりなので通常の一歳半の子に比べて知識に偏りがある様な気はします。)
ただ、まだ意味のある言葉は話してくれませんが。