働くママのドタバタ楽しい毎日(小一と年少の二児を抱えたママ)

都内で働くママです。育児の記事がメインですが、最近余裕が出てきたので、英会話なども。

出産から退院まで その1(日医大武蔵小杉病院)

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二人目のお産の入院生活について書いておきます。

出産場所は日本医大武蔵小杉病院です。

 

目次

お産後から2時間後まで

お産後2時間は分娩室で安静にしていました。

私は夜ご飯を食べずにお産に入ってしまったため、コンビニで買ってきてもらったたい焼きとおにぎりを食べながら、夫と赤ちゃんと助産師さんと過ごしました。

前回は起き上がる元気はなかったのですが、今回は起き上がることができました。

 

ベッドに移動してから翌朝まで

分娩室を出てからは車椅子で病室へ移動しました。

その後4時間後に歩行訓練をすると言われて、それまで体を休めてくださいと言われたので寝ていました。

その4時間後は丑三つ時。眠い目をこすりながら歩行訓練と称して助産師さんとトイレに行きました。無事、歩くこともできたし、トイレもできたのでそのままベッドに戻って寝ました。

しかし、お産後は妙に気分が高ぶっているのか、それとも母子同室のため他の赤ちゃんの泣き声が気になってか(この時点で、自分の赤ちゃんは新生児室にいました。)、目をつぶっているだけで寝ることができませんでした。

 

入院1日目

朝起きてまず朝食です。全く食欲がなく、ほとんど食べませんでした。口当たりがいいものが欲しくて、売店にゼリーを買いに行きました。

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午前中はひたすら横になって過ごしました。

昼食はこんな感じです。麻婆豆腐がそこそこ美味しかったです。

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昼食後は赤ちゃんの受け入れに関する説明を受けたのちに母子同室となりました。

基本的に赤ちゃんと一緒に部屋で過ごしますが、赤ちゃんが泣いたら授乳室に行ってオムツを変えたり授乳したりと、赤ちゃんのお世話は授乳室で行う人がほとんどでした。

部屋で赤ちゃんが泣き続けているということはほとんどなかったので、病室は静かでした。

シャワーを浴びている時とトイレに行く時は新生児室に赤ちゃんを預けることができます。後、お母さんが疲れていて寝たいなーというときも預けることができたので、ゆるい母子同室というスタンスでしょうか。かなり楽でした。

 

ところでシャワーに入れるのは出産翌日からです。出産日はタイミング的にシャワーを浴びれなかったのと、お産で結構汗をかいたのでこの日浴びたシャワーは大変気持ちよかったことを覚えています。

 

そうこうしているうちに夜ご飯に時間となりました。まだ食欲は戻っていなかったため、半分くらいは残しました。

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出産翌日はほどほどに授乳を頑張りたいということで、夜は新生児室に預け、泣いたら呼んでもらうスタイルで3時間おきの授乳をやりました。

おかげで体を休めつつ赤ちゃんのお世話をすることができました。

 

2日目以降はまた続きます。

次は病院食のレポートが中心になります。

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