働くママのドタバタ楽しい毎日(小一と年少の二児を抱えたママ)

都内で働くママです。育児の記事がメインですが、最近余裕が出てきたので、英会話なども。

出産当日のこと

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出産当日についてレポートします。

 

目次

出産当日の朝

その日は週末で主人も上の子も一緒にいる日でした。

朝から近くのイベントに行こう!と上の子と約束していたため、朝10時頃に車で外出。

実はその1時間前から軽い腰の痛みが15分間隔で来ていたので気にかけていました。

でもその痛みは上の子の面倒を見ている間は気にならないというか気づかないレベルだったので、お産が近いのだなぁ・・・と軽く考えていました。

 

出産当日の午後 

イベントを見た後、昼食を外食して上の子は帰りの車で爆睡をしたため、時間つぶしのために近所のマクドナルドでシェイクを飲んでいました。

その間に、結構痛い腰痛が来たので「ん?」と思いアプリで時間計測を開始しました。

10分〜15分間隔の腰痛があったので1時間ほど様子を見てから病院に電話をしました。

その間、マクドナルド→自宅→祖父母の家と車で移動しています。

もし陣痛で入院することになれば祖父母の家に上の子を預ける予定だったのでお泊りセットを準備して祖父母の家に向かいました。

 

病院に電話〜病院に向かう

祖父母の家で病院に電話をしました。

「経産婦なので進みが早いと思われるので入院準備を持って病院に来てください」ということで主人と病院に向かいました。

祖父母経由で病院に向かったため、途中で若干迷子になりつつも車で30分ほどで病院に到着。車椅子が用意されていたため、乗って病棟に向かいましたが、まだまだ痛みに余裕がありました。

助産師さんに診察をしてもらったところ子宮口は5cm開いているとのこと。

そのまま分娩台に行くことになりました。(またもや陣痛室を素通り・・・)

そこから腰をさすっていれば大丈夫な程度の5分間隔の陣痛がしばらく続いていたのですが・・・。

 

入院から出産まで

だんだん陣痛の痛みが増して気ました。

主人はモニターの数字を観察していたからか、陣痛が来たらモニターの数字を読み上げていました。「今の陣痛、一番痛かったんじゃない?」とかなんか客観的なレポートをしてくれていましたが、だんだん私も余裕がなくなって来たところ、破水しました。

病院について2時間後くらいだったと思います。破水の時点で子宮口は全開していたため、病院スタッフも慌ただしくなりました。

出産準備のため分娩台の足置き場が広げられ、助産師さんも着替えをし、いつしか先生登場、「次のいきみで100%産まれます」と言われ、会陰切開の話をされるも、私に余裕がありません。でも次のいきみで赤ちゃんの頭が出て来てくれ、無事出産できました。

我慢できない陣痛が4〜5回で赤ちゃんが産まれてきました。

病院について3時間で出産、そのうち我慢できない痛みは1時間ほどで、トータルの分娩時間は5時間でした。

 

その他

会陰切開のときは麻酔をせず、極力傷を作らない方針とのことを陣痛の合間に医師から説明がありました。

おかげで傷は小さかったようで、産んだ後は痛み止めを飲むほどではなく、産後もすぐ元気になりました。

経産婦は産道の伸びが良いのも関係あるようです。

円座の椅子も退院することには必要なくなりました。

経産婦はお産の進みが早いと言われていますが、私は一人目も二人目も5時間でした。

子供の大きさは一人目は2900g、二人目は3300gと二人目は一回り大きく時間がかかったようです。

また私自身の体重増加も、一人目は妊娠前プラス10キロで産んでいますが、今回は妊娠前プラス13キロで産んでおり、産道に脂肪がついていたから時間がかかったのではないかと思います。

 

以上、出産レポートでした。

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