陣痛の時にあると便利なもの
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2人の出産を経て、陣痛の時にあると便利なものを記事にします。
目次
ペットボトルに取り付けるストロー
これは必須です。
分娩台で陣痛を経験しているのですが、基本的に横になっています。
そして陣痛中は結構汗をかくし、喉が乾きます。
横になったまま飲み物を飲めるということで、必ず役にたつアイテムとなります。
糖分の入った飲み物
私は麦茶でいいと思っていたのですが、立ち会っていた助産師さんが「糖分の入った飲み物の方が体力を温存できるからオススメ」ということで、夫が自分用に買ってきた「ソルティーライチ」を奪うことになりました。
塩分も糖分も入っていて、結果的には陣痛を乗り切ることができたと思います。
ウィダーインゼリー
陣痛の合間にカロリーを摂るために必須アイテムです。
食べ物としておにぎりとサンドイッチとウィダーインゼリーを用意していました。
おにぎりは起き上がって食べないといけないし、サンドイッチはなんとなく口が悪くて食べれないし・・・ということで用意した2つのウィダーインゼリーを陣痛中に口にしていました。私は分娩時間が5時間だったので2つで大丈夫でしたが、もっと用意しておいても良かったかなと思いました。
テニスボール
これは人それぞれです。
自分では用意しませんでしたが病院の分娩台に用意されていました。
お尻に当てると痛み逃しに役に立つと聞きますが、私は陣痛がきている時は腰が痛かったので、あまり効果はありませんでした。
むしろ腰を広範囲でグッと押すアイテムがあればもう少し楽だったかも。
うちわ
陣痛は汗だくになります。
前回は病院に向かう車の中で陣痛を耐えていたので、暑いとか汗だくとか感じている余裕がありませんでした。なので、うちわの必要性には気づきませんでした。
今回は分娩台で3時間ほど陣痛に苦しんでいたので、暑いなぁと感じる余裕(?)がありました。うちわがあればもう少し快適なお産になったのかなぁと思いました。
産後に助産師さんに温かいタオルで身体を拭いてもらいましたが、非常に気持ち良かったのを覚えています。
私が経験した分娩時間が5時間と比較的短いお産を終えた上で、必要と感じたアイテムは以上です。
もっと長いお産になると、更にアイテムが増えそうですね。