働くママのドタバタ楽しい毎日(小一と年少の二児を抱えたママ)

都内で働くママです。育児の記事がメインですが、最近余裕が出てきたので、英会話なども。

0歳と3歳の二児連れ雪遊び 行き帰り道中編

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目的地は越後湯沢のナスパです。

自宅から電車で1時間くらいの東京駅まで行き、そのあとは越後湯沢まで80分新幹線に揺られ、越後湯沢からはホテルのバスで5分くらいでホテルに到着です。

 

目的の新幹線の40分ほど前に東京駅に到着しました。まず、駅弁屋の祭というお店で駅弁を買いました。このお店はいつ行っても激混みなので、子供たちは私とお店の外で待って、夫に全てを託しました。

上の子の要望で新幹線のお弁当を3種類、はやぶさ、のぞみの0系、ドクターイエローを買いました。

はやぶさ弁当が大人気で、10時くらいに行かないと買えないという情報があったのですが、今回は12時に行ってもたくさんあったようです。ドクターイエローは残り2つしかなかったとのことです。

 

新幹線弁当も無事買えたので、次はホームに行ってはやぶさとこまちを見に行きます。連結部分は子供達やその他のお客さんにも大人気のようで、連結部分で写真を撮る人たちがたくさんいました。もちろん私たちも撮ります。

はやぶさとこまちの出発を見送ってから、目的地に行くために乗るホームに移動しました。

今回は上の子の要望で「MAXとき」で向かいました。二階席の1番前を3シート予約しておきました。1番前のシートはお弁当を広げられるテーブルが無いので要注意です。私たちは事前調査不足で知らなかったので、子供が自分で食べることが出来ず、食べさせることになりました。

 

上越新幹線に80分揺られると越後湯沢に着きました。そこからはNASPAニューオータニのバスでホテルまで行きます。このバスは宿泊者限定バスですので、日帰りの人は乗れません。

行きは上の子は静かに、下の子もほぼ寝ていたのでトラブルなく行くことができました。

 

帰りは15時頃の「とき」に乗るためにホテルを14:40に出るバスに乗って越後湯沢まで行きました。駅まで5分ほどで到着し、飲み物等を購入して早速新幹線ホームへ。

また最前列の3列シートを予約していたので、窓際に上の子、真ん中は夫、通路側に下の子を抱っこした私が座りました。

下の子はなぜか大フィーバーで奇声ブームで金切り声を連発するため、デッキに出ることが多かったです。

上の子はサンシェードをあげたりしめたりしてゴミ収集車の真似事をしたり、景色を見たりずっと起きていました。

やはり80分くらいで東京駅に到着し、そこから地下鉄に乗り換えて座って地元駅まで行くことができました。平日夕方でしたがラッシュの始まる時間帯ギリギリだったので座ることができました。上の子は座った後は夫にもたれ掛けて爆睡、下の子もしばらく抱っこひもの中で寝てくれていたので静かに過ごすことができました。

 

今回の旅で気をつけたことは、3つです。

1つ目、道中に授乳にならないように授乳のタイミングを調整していました。

2つ目、上の子が退屈しないように行きはお弁当を食べさせる、帰りは迷路を準備していました。(結局帰りはサンシェードを開閉して「朝ですー夜ですー」など言って遊んでいたので迷路は使いませんでした。)

3つ目、手荷物は1つのみ。それぞれ大人が持つリュックの他は手荷物は1つに絞りました。どうしても子供が二人いると荷物まみれになります。宅配便をうまく利用するのがいいと思います。(宅配便の料金は高くかかりましたが)

 

楽しい雪遊びの旅行となりました。

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